便秘は妊活の敵!(不妊鍼灸・骨盤矯正 さつき鍼灸整骨院)

   

2018年03月22日

妊活といえば、多くの人が手始めに基礎体温を測ったりサプリを検討したりします。

ところが意外と見落としがちなのが、便秘対策です。

女性は月経があるため、周期に応じてホルモンバランスが変わります。

子宮と腸は受けるホルモンの働きが同じなので、同じような動きになる傾向があります。

そのため、ホルモンの分泌により生理が始まると下痢になりやすくなり、排卵辺りから生理直前までは便秘になりやすいのです。

妊婦さんが市販の便秘薬を飲めないのはこのためです。

便秘などを放っておくと身体には良くありません。便秘になると毒素の影響でお腹のコンディションが悪化したり、子宮や卵巣を圧迫するケースもあります。

便で硬くなった腸に邪魔されていると、受精や着床の可能性も下がります。

 

私たちの身体をウイルスや病原菌から守る免疫細胞は、実は6割が腸で作られています。

そのため、便秘で腸内環境が悪化してしますと免疫力が低下して風邪をひきやすくなったり、アレルギーなど免疫系の混乱を招きます。

これが妊活中の女性に起きると、精子や卵子・受精卵といった本来無害なものまで、攻撃対象とみなされ排除しようとすることもあります。

 

また、便秘できちんと大腸が機能しなければ、それに伴って小腸や胃の動きまで悪くなって消化機能が落ちてしまいます。

消化する能力が落ちると、食欲が落ちるだけでなく栄養を十分に吸収することもできなくなってしまいます。

食事やサプリなので栄養を摂っても、腸で十分吸収できなければ意味がありません。

消化力が下がると基礎代謝も下がるので腸が冷え⇒体が冷える⇒血液循環が悪くなる、といったサイクルになってしまいます。

栄養やホルモンを運んでくれる血液循環が悪くなると、卵巣や子宮の動きも鈍り妊娠しにくくなります。

 

さらに、お母さんの腸内細菌は赤ちゃんへ引き継がれることが分かっています。

自然分娩なら産道を通る時に、お母さんの膣常在菌に触れたり便に触れたりして腸内細菌を引き継ぎます。

また、腸内細菌の種類は乳児期にほぼ決まってしまい、その後大きく変わることはないといわれています。

そう考えるとお母さんの責任は重大!!

これから我が子にたくさんの善玉菌を引き継ぐためにも、妊活中からしっかりと便秘対策をとっておくことをおススメします。

便秘を解消できれば、妊娠しやすい身体に一歩近づくといえるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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