季節によって変わる乾燥肌!!(骨盤矯正・鍼灸治療 さつき鍼灸整骨院)
2018年01月26日
冬になると気温・湿度とともに1年で最も低くなります。身体が冷えることで血行が悪くなり、代謝が下がりお肌の水分も皮脂も減り、ドライスキンへ偏って敏感肌になりがちです。
また、代謝が低下するとお肌のターンオーバーが低下しがちになります。
そして肌だけでなく頭皮や髪までパサつきボリュームダウンに陥りやすいシーズンです。
嫌な静電気もこの季節の悩みの一つです。
夏も紫外線が強い上、外で活動する時間が長くなりがち!
強い紫外線=シミのイメージが強いですが乾燥の原因にもなります。
また多量の汗をかくことから”洗いすぎ”や、室内のクーラーの効きすぎによる湿度低下で起こる乾燥もあります。
さらに、人間の身体は急激な温度変化を物理的ストレスとして受け取るため、屋外と屋内を行き来するたびにストレスを感じ、ストレス反応で交感神経が刺激され、交感神経優位になります。
この状態は肌バリアの機能低下を引き起こす男性ホルモンが分泌されやすくなるため、内分泌液の問題からも肌バリア機能にダメージが及びます。
肌が乾燥すると…
☆皮脂量の低下 ☆アトピー性皮膚炎 ☆脂性乾燥肌(オイリードライ肌)
☆バリア機能が低下 ☆天然保湿因子量の低下(日焼け・加齢・睡眠不足・ストレス)
美容鍼がオススメ!!
乾燥した肌は「保湿ができない肌」状態になっています。
保湿を行う細胞がいないため、保湿ができる細胞に入れ替える「保湿を行う=身体の維持」のための身体の仕組み、いわゆる「新陳代謝」「皮膚新生」というものです。
新陳代謝を高め、皮膚新生に影響を与えて保湿性に優れた皮膚を生成させるというのが乾燥肌への鍼の狙いです。
美容鍼は、お肌の深層に働きかけて血流改善効果やお肌本来の働きを活性化させる効果が期待できます。
小顔
西宮市 JR甲子園口 さつき鍼灸整骨院