マタニティケア、逆子ケア (骨盤矯正 産後骨盤矯正 さつき鍼灸整骨院)
2018年09月12日
妊娠中はカラダの変化とともに様々な症状があらわれ、その症状に悩まされている方も少なくありません。
さつき鍼灸整骨院に妊娠中のお悩みで来院される方には『逆子』が治らなくて来院される方もいらっしゃいます!
検診で急に逆子だと言われ週数も進んで行くと
「逆子は自然に治るのだろうか?、このままだと帝王切開?」
と不安になってしまいますよね…。
でもご安心下さい!逆子をなおす事はかのうです!
そもそもお腹の中の赤ちゃんは頭を下にしており、頭が上を向く姿勢をとることを逆子と呼びます。
お腹の中の赤ちゃんがまだ小さい時は上を向いたり下を向いたりと向きをいろんな方向にかえています。
妊娠32週、8ヶ月くらいになると、お腹の赤ちゃんもしだいに大きくなりお腹の中で向きを変えにくくなってきます。
その為、この頃に頭が上を向いていると逆子と診断されます。
逆子の場合、出産の時にリスクが高くなる為に帝王切開での出産になります。
また、2人目の出産も帝王切開になる場合が多くなり、いろんなことをふまえても、是非とも改善したいところです。
なぜ逆子になってしまうのか?
いろんなケースが考えられます。
例えば、へその緒がカラダに巻きついてうまく動くことが出来ず逆子になってしまう。
また、お母さんのカラダの冷えが関係している場合もあります。
お母さんのカラダが冷えて血液循環が良くないと、お母さんのカラダの中で血液循環が良い心臓の方に頭を向けてしまうといわれます。
なので妊娠のお母さんはカラダが冷えないよう普段から心がける事は大事です。
それでも、逆子になってしまったら当院にご相談下さい!
お灸や温熱器を使い温熱療法、骨盤調整、骨盤内の循環改善、足の循環改善などを行い逆子の改善を行います!
また、自宅でのセルフケアの指導も行なっています。
快適なマタニティライフを送れるようサポートいたします‼
その他、妊娠中のお悩みがある方は、さつき鍼灸整骨院にご相談下さい。
西宮市 さつき鍼灸整骨院
マタニティー整体